蒼く光る乾いた風が頬を撫でる宛のな問い掛けは 淡く稜線の果てに消えていく注ぐ雪は異国の大地を白く染め眠る街の灯と共に 感覚さえ薄れる夜明けを待つ港に 君の名前を探していつしか見失う 私の名前でさえもрассвет凍て空に舞う華は 嘆き誘うけれどやがて徒に過ぎてゆく時が 記憶溶かすだろうたとえ争いが淘汰され 淀んだこの海が鮮やかな色を成したとしても一人残された私の心は モノクロのまま夏の跡に敗北の匂い満ちる頃疲れ果ての私は これが最後の使命と予感した敵わないと 誰もが理解をしていても仲間の想い背負って 戦場へと漕ぎ出すあの日描いた夢は ほんの些細の安息それでもただ進む 存在を刻む為にрассвет撃ち上げた銃弾は 明日に繋ぐ願い募る悲しみは皆に また一つ手枷を科すだろういつも見届ける運命は 私に絡みつき残酷に時を進めるけれど一人仰ぎ見る暁の空は あの頃のまま孤独の中 役目を終えるくらいならば波間に身を任せたい剥がれ落ちた身体の一部 そのどれかは広大の海を越えて願うくば 彼女のそばに……響け遠ざかる面影よ 永久に君の誓う場所を違うども その魂はここに在るのだとたとえ最後には特別な名前を冠しても暁の空を忘れしない胸の奥秘めた 本当の名前は モノクロのまま