作词 : 吐息作曲 : 吐息揺らぐ光纏ってた皮肉に灯るほどその鏡面を塞ぐその目でみつめてた壊すことさえできず怯えていた嫋やかに眩むの白昼夢鮮やかに憂う カルト・フォークそれだけ 全てを愛していたいあやふや 隠すのは薬指黒い日々を 織り交ぜて握り潰した 白紙に雫を僕ら愛してるのにいつからかずっと意味の無いこたえだけ探していたんだねどうか愛想さえも擦り潰しいっそ今も冴えないままでいいからそばで泣いていて甘く誘った耳元に大袈裟すぎるほどその激情を深く吐いては抱き寄せたただからがら恋さえ紅く醒めた軽やかに落ちぬ夜露さえも浅はかなぞれぬ私さえも「それだけ?」全てを愛していたいあやふやまみれのぬるい聲で黒い空よ 白い影よ妬み損ねた 跡から雫を摘めぬ毒を やまぬ雨を愛し続けて 僕らは死ぬんだねそうさ愛してたのいつからかずっと意味の無いこたえだけ求めていたんだねどうか愛想さえも塗り潰しいっそ夢も冷めないままでいいから「此処にいて。」